不透明な来週からの日本市場

先週は日経平均はさほど動かず

先週比マイナス60.48円　21685.90円で終わりましたが

中小型銘柄は意外と下落幅が大きく

苦戦を強いられました

為替も107円台突入していますし、半導体等のテーマ株は

軒並み下落していました。

本日の米国市場は様子見でしょうし、NYダウが27000ドルを超えて

さらに最高値を更新しており、様子見でもどんどん値上がりをします

その中で日本市場はどうなるかというといい材料がありません

今月未から企業の第一四半期の決算発表が始まりますが

米中貿易摩擦の煽りをうけ、いい内容ではないでしょう

8月の夏枯れ相場を前にさらに一段階の下落を想定しておかないと・・・

気をつけたいです

そのような中でも売買をしなくてはならないのが投資家です

さて今週は

デクセリアルズ3825　　終値701円　配当4.9％　3月決算

グットコムアセット3475　終値1523円　配当3.1％　優待アリ　10月決算

東洋機械　6210　　終値602円　　配当4.2％

タカラレーベン　8897　終値397円　配当4.0％　優待アリ

オリックス　8591　終値1652円　　配当4.0％　優待アリ

日本商業開発3252　終値1546円　配当3.6％　優待アリ

貿易関連は不透明な中、内需関連に目を向ける必要がありそうです

コメント 1

日本は、まだまだ厳しい状況ですね。
バブル期のようなことになるのも怖い気がしますが…。
by yuko (2019-07-20 09:53)