上昇相場に危機を唱える人がちらほら

先週を振り返ると、日経平均は引き続き

上昇380.15円　28519.18円となりました

29000円をうかがい、３万円も見えてきています

20日のアメリカ大統領の就任に伴い、株価上昇となり

今後に期待が持てます

しかし、このところ新聞等の媒体では実体経済との差を

唱える人物や、評論がでてきておりやや心配されます

世界中が金融緩和により、お金があふれており

インフレ防止、不況を抑えていることもありますので

余ったお金が、投資に向かうのは問題はないかと

仮想通貨もバブルの様相となっていますし

これから金融緩和の方針が変更されるとは思いませんし

コロナ終息まで、継続されるとなると

コロナ後は世界中が景気回復しバブルが起きると思っています

まさしくこれから投資をするのは、正解で勝率がアップすると思われますので

今からはじめるのも全く問題はないと思います

個別銘柄を見ると

タマホーム　1419　好決算を評価

ENEOS　　　5020　　エネルギー関連

キャノン　　7751　　売られ過ぎの戻り

リミックス　　3825　　仮想通貨

TDK　　6762　　全個体電池

芝浦　　6590　　半導体

テセック　　6337　　半導体

テーマにより大きく上昇する銘柄も出ています

これから2月になると四半期決算発表と、今期見通しが

出てきますので大きく上下すると思われます

配当、優待も株価に大きく影響を与えますので

2月は注目されます

テーマを決めて継続してウオッチしていくことが重要です