来週の日本市場は買いか？売りか？

先週の日経平均を見ると

先週比１０７．３１％

１４８９．７３円アップしています

終値で２１８７７．８９円となりあっという間に

つい先週は2万円を定着できるかが課題でしたが

ちょっと急激に値上がりしている気がします

為替は107円台が定着しており、輸出企業にとっては

警戒すべき数値であり、円安に振れることもなく

このまましばらくこの傾向が続くのでないかと

先週の大幅上昇は海外機関投資家の大幅買いが

入っていると考えられます。

ゴールドマン、クレディ、ブラックロックなどなど

日本の生保も絡みあい買っている状態であると

これは短期的なので、何かのきっかけで売りが入ります

利益確定をどう見ているかはわかりませんが

為替、政治、コロナ、米中などが複雑に絡み合い

短期決戦がおこなわれており、腹の探り合いでしょう


こんな時、私は月曜日の動きで購買するかどうかを判断します

上昇するときは、購買見送り

下落するときは、購買

先週でほとんどの銘柄が上昇していますので

まだまだ割安銘柄が多いのですが

狙い目として追っている銘柄は・・・


テセック　６３３７

古野電機　６８１４

ソフトバンク　９４３４

JXTG　　５０２０

三菱商事　８０５８

タマホーム　１４１９

空港施設　　８８６４

T＆D　　　８７９５

ウオッチ銘柄を絞り込み、毎日追いかける手間は

絶対重要です

そこで、高値、安値、終値の幅をチェックします

その日のうちで上下５％以上動く銘柄もありますので

いかに安値で買えるかをチェックすることが大事です

マザーズが過熱しています

マザーズのような新興市場は

4年ごとの大きな上昇がみられます

かなりギャンブルぽいのですが

指数をみると９７２．９３円となっており

つい最近まで７００円台をうろうろしていましたが

あっという間に１０００円台に行きそうです


これから注目が必要かと

日経平均－０．２８％

TOPIX－０．３９％

JPX日経－０．４２％

2部＋０．０２％


マザーズ＋２．６３％

JASDAQ＋０．３９％

日経躍進22000円いくか？

昨日本日と安心してみていられます

まさかの22000円台回復

いやまだ早いとは思いますが・・・

まだまだ割安株がゴロゴロしていますので

お早めにどうぞ

日経平均＋２．０１％

TOPIX＋１．６１％

JPX日経＋１．６９％

2部＋１．３２％

マザーズ－１．０６％

JASDAQ＋０．４９％

上昇を続ける日本市場

本日は朝から大幅上昇

警戒宣言解除の流れが大きく

いい影響を与えています

今後も続きそうです

NYダウお休みなので

明日は影響を受け、どう転ぶか？

日経平均+2.25％

TOPIX+1.71％

JPX日経　+1.82％

2部　+1.94％

マザーズ+1.27％

JADSAQ　+0.42％

日本の経済再開の期待か

本日は朝から大幅上昇

日本全体の緊急事態宣言解除も間違いなく

経済の再開に期待をこめて値上がり

ただし香港情勢、コロナ第2波などの不安要素が

ありますので、まだまだ油断はできません

今のところ、国債発行による国家の借金を

財政破綻すると騒ぐ輩はどこに消えたのでしょうか？

国債発行による借金は、政府が負担することで

国民には関係がないことなのです。

政府資産（株、債券、土地、海外資産）を売却すればよいのです

日経平均+1.45％

TOPIX+1.25％

JPX日経400+1.34％

2部+1.09％

マザーズ+3.24％

JASDAQ+1.00％

先週の上昇を考えると日経の今後は？

今年は新型コロナウイルスの影響で

通常の相場格言が通用しなそうです

なぜなら、5月は3月本決算の発表があり

業績の予測を踏まえて、4月に買いが入り上昇

その流れで5月は売りが先行する相場が通常ですが

どうやら今年は、3月に株価大幅下落し

企業の決算も減収減益、配当減などもあり

元の株価に全く戻っておらず、割安感があります

ですので、コロナ後は秋以降と考えそこに株価回復

と仮定していくと、5月はまだまだ買いを進めるべきと

考えることが普通です

ここで来週以降は21000円を目指す展開が考えられ

25日に日本中の緊急事態宣言の解除により

26日以降は株価上昇かなり期待できます

21日首都、北海道以外解除となった翌日は日経平均は下落


日本全国が解除となれば、徐々に経済が回復する予測が立ちますので

小売り、製造、等の株価上昇につながるかと

個別銘柄を見ると

日本商業開発　３２５２

アジアパイル　５２８８

テセック　　６３３７

住友商事　　８０５３

サムティ　　３２４４

第一生命　　８７５０

T＆D　　　　８７９５

オリックス　　８５９１

スカラ　　　４８４５

配当が５％程度で割安、しかも上昇の可能性大

売られすぎ銘柄を探す方法として

PBRがあります

PBRとはPrice Book-value Ratioの略で、現在の株価が企業の資産価値（解散価値）に対して

割高か割安かを判断する目安として利用されます。

PBRの数値は、低いほうが割安と判断されます。

PBR=1倍で資産価値がトントンと考えられるのですが

急激な株安で０．５倍以下の銘柄がゴロゴロあります

PBR　０．５以下

配当　４％以上

これでスクリーニングして、銘柄を探し出してみて下さい

あとはどの業種にするかだけです

プラス今期の業績予測を未定でなく、見込み値を出している

企業が信頼性があり、私の選択肢の１つとしています
　

週末利益確定売りは通常どうり

毎週金曜日は、利益確定売りがメインで

上昇する気がしません


本日も同じでしょうか？


日経平均-0.44％

TOPIX-0.50％

JPX日経-0.50％

2部-0.06％

マザーズ+0.45％

JASDAQ+0.23％

5月権利確定に向けて

5月はセルインメイのことわざどうり

売りが中心となる予定でしたが

コロナウイルスによりどうなるのか

大幅に2月以降株価下落のなかで

半値戻し、小売業に見られる高値更新など

一部は回復しつつありますが

不動産、建設はどうでしょう

タマホーム1419

だいぶ戻ったとはいえ、1600円には遠いです

サムティ3244

ここも1月時点の1900円にはまだまだ

どちらも業績が良く、5月本決算（サムは中間）、高配当、優待あり

今後はテレワークがどう影響を及ぼすかわかりませんが・・・


日経平均-0.05％

TOPIX-0.11％

JPX日経-0.13％

2部+0.64％

マザーズ+0.70％

JASDAQ+0.13％

コロナ後の情勢見極め

コロナ後の社会がどの様になるのか

仕事、学校、もろもろすべてが世界中で

大きく変わろうとしています

しかし、来年の今頃はほとんどの人が忘れ

オリンピックのことに浮かれるでしょう

それを考えると恐ろしくなります

秋から冬に再度、新型コロナが流行した場合

どの様な手が打てるのか、外国人観光客はどうするのか

また緊急事態宣言が発令されるのか？

疑問は尽きません

日経平均+0.74％

TOPIX+0.39％

JPX日経４００+0.52％

2部+0.44％

マザーズ+2.33％

JASDAQ+0.61％

5月権利獲得に向け今買う銘柄

まだ値上がりと高配当が見込める

5月権利獲得銘柄とは？

タマホーム１４１９　配当５・１７％　1300円台を狙う

リベレステ８８８７　配当５・６３％　700円台を狙う

ファーストコーポ１４３０　配当４．０５％　400円台を狙う

ファースト住建８９１７　配当５％　　840円台を狙う


5月は不動産建設の銘柄が多く決算を迎えます

5月27日の権利確定日に向け、購入価格のアップ目標を決め

獲得までに達成したら、即売却

高配当なので、権利獲得まで待つことを考え確定後は

そんなに下落しないだろうと、変な色気を出さないように

くれぐれも注意ください

私は痛い目に何回もあっています

下落の目標こそ本来は立てておくべきで

５－８％で一時売却、現金化、再投資

キャッシュイズキングを徹底しましょう