年末相場から2020年を考える

先週はバブル後の高値更新を目指して

始まりましたが、結果は23816.63円と

24000円も割り込み調整となりました

海外投資家が大きく売り越しで始まり

週末で買い越すという動きでありました

クレディスイス、ゴールドマンともに買い越してはいますが

来週はクリスマス休暇で、買いも減るため

本格的には年明けを踏まえ買いを考える必要があります

為替をみると　109.457円であり、109円後半で安定してくると

日本株が購入の動機になるかもしれません

デイアライフ　3245　増配を続け　配当率　4.7％

タカラレーベン　8897　業績好調　3.7％　　優待はお米券

プロシップ　3763　格式分割後も好調　3.1％　優待はクオ

スカラ　4845　　業績良し　3.6％　　ソフトブレーンの親会社

三菱ケミHD　　増配企業　4.8％

住友商事　8053　　増配企業　5.5％

伊藤忠　8001　　増配企業　2.9％

オリックス　8591　増配企業　3.6％　優待はギフトカタログ

KDDI　9433　　高値更新　ですが　増配企業　3.0％　優待はギフトカタログ

JXTG　5020　　増配企業　4.2％

レーサム　8890　増配企業かつ高配当　4.4％

ジオマテック　6907　4.1％　株価調整し　高配当の仲間入り

日本商業開発　3252　　3.4％　優待アリ　　1600円以下でさらにお得

4％以上の銘柄はまだまだあります。

2020年１月に下落するタイミングがあるはずで

そこで購入し、3月配当権利直前で売却20-30％アップ

利益確定しましょう