上昇と下落を繰り返す日経

先週は上昇下落を繰り返し、週末では下落

日経平均は140.39円マイナス

23687.59円で終わり、24000円をうかがう気配は

後退しました

これは決算発表が良くない企業が多く、コロナウイルスなどの影響で

1-3月の第４四半期も不透明であり、企業業績がさらに下方修正

されそうな感じがあり、株価下落がますます進みそうな気配があります

このような場合、何を考え、どのように3月権利獲得を迎えるか

今のタイミングで、銘柄チェックが重要です

今年初めは、半導体、5Gなどの明るい材料が多くあり

期待ができそうでしたが、コロナウイルスで前半の株価、企業業績は

期待できなくなりました

2017年の相場に似てきており、乱高下を繰り返し後半から上昇しているので

今は銘柄研究を怠らず、日経平均が23200円を割り込む気配が出たら

買いです

１月31日で23205円がありますので、これに近づくタイミングがきますので

私の予想では2月21日から29日にそのチャンスが来ると予想していますので

資金を用意しておく必要があります

今年のビックチャンスであると考えていますので、保有銘柄の整理を

おすすめし、現金化して保有することです

資金に余裕がある人は別ですが・・・


3月権利獲得高配当銘柄も狙い目ですが

大幅上昇テーマ株を狙い目と考えています

しかも配当がそこそこある銘柄が本当の推奨銘柄であると

日本信号　6741　1375円　配当1.9％　1300円台は買い

京三製作所　6742　　584円　配当2.6％　500円台は買い

どちらも5G、電柱地中化、話題性抜群です

日立造船　7004　422円　配当2.8％　　300円台は買い

JSP　7942　1874円　　配当2.7％　　2000円以下は買い

全個体電池も期待度大です

ツバキ・ナカシマ　6464　1300円　配当4.0％　減配ですがまだ割安

まだまだあります

日経平均が23000円に近づくもしくは22000円台に突入そこが買いです