回復相場となるか日本市場

先週は日経平均は大幅上昇

1678.31円プラス

19498.5円となり先週比で109.37％となりました

ほとんどの銘柄が上昇し、3月末の価格に近づいて来ました

今週は2万円を目指せるかどうかですが

通常ですと、新年度は海外投資家の大幅買いが入ります

ゴールドマン、クレディスイス、ブラックロック、などなど

国内投資家、ETFもろもろ　みつどもえの買いが入り

5月連休後は、セルインメイの法則で売りが上回るのですが

世界中の景気後退の中、どの業種が期待できるか

牽引する業種は何か

思案の時です

新型コロナで日本の経済活動がかなり停滞しますので

1-3月のGDPは10％程度減

4-6月は20％程度減

消費増税が原因とは絶対に言わず

全てコロナが原因となるでしょう

デフレが再度進み、経済の活性化はまた20年程度

先送りでしょう

その時こそ、もしかすると日本は革命が起き

官僚対人民対政治家の戦いが起きるかもしれません

その時がインフレになる転換期となるでしょう

不動産関連は5月決算が多いことと

高配当銘柄が多いので要チェックです

タマホーム　1419

サムテイ　　3244

デイアライフ　3245

リベレステ　8887

ファース住建　8917

ムゲンエステート　3299

高配当銘柄がゴロゴロです

これだけ下落すると意外な高配当銘柄が出ます

スカラ　4845　情報通信でありながら　配当が6％あります

東洋機械　6210　3.6％

オリックス　8591　5.2％

JXTG　5020　　5.7％

サムティ　3244　6.8％

日本商業開発　3252　4.3％