安倍首相以降の日本株式市場

とうとう安倍首相が辞任を表明しました

今後の日本に大きな影響を与えそうで

誰が首相になっても混乱と景気後退は

避けられないと思われます

将来の歴史に残ることになることが考えられ

安倍前、安倍後をひとつの基準として

語られることが考えられるでしょう

ひとつはっきりしていることは、所得格差が

さらに広がり、GDPは今後20年程度500兆円以下で

変わらず、0.1％の富裕層は資産を拡大し

ほとんどの日本人は収入が変わらず

外国人経営者に搾取され続けると

そこには誰もが気づいている振りをして何も変わらず

優秀な頭脳は海外に流出せざるおえないでしょう

そこでごく普通の日本人ができることはなにか

選択の時が迫ってきています

そこで先週の相場からの来週の相場予測をすると

日経平均は22882.65円　37.65円の下落

金曜日に安倍首相辞任が伝わり、木曜日までは23000円台

維持していましたので、大きな影響を与えました

為替は105.349円　0.445円高

105-106円を行ったり来たりで円高は相変わらず

来週以降どんな動きとなるか・・・

トランプと電話会談するはずなので

まあいい報告、日米協力確認があるでしょうから

50円程度の上昇は見込めるでしょうか？

個別銘柄を見てみると、おすすめは

伊藤忠　8001

ムゲンエステート　　3299

リコーリース　　8566

テセック　　6337

タカラレーベン　8897

ソフトバンク　　9434

タマホーム　　1419

ENEOS　　5020

三菱商事　　8058

日本信号　　6741

スカラ　　　4845

まだまだありますが、銘柄研究は継続することが力となります