バブル相場か景気悪化か

先週も引き続き大幅上昇しています

日経平均は25385.87円となり1060.64円上昇

先々週に引き続き1000円以上上昇

大型株中心に上昇しています

為替を見ても104.616円となり1.246円の円安

アメリカの大統領選挙の勝敗がこれだけ株価に

影響を及ぼしていると考えると今後安心していいのか

不安を感じます

24000円どころかあっという間に25000円を超えて定着

新型コロナも拡大している中、経済活動が回復するとは思えず

この株高は、バブルに過ぎないと考えています。

今は経済状態が悪化していますが、コロナ収束後

元に戻る派が多くいるので、株価は回復すると見ているようで

資金が株式に行っているようですが、たぶん元に戻らず

新しい生活様式に対応できる企業のみ生き残るはずです

不景気を皆が実感する前の状態だと今は考えています

ですのでいつか皆が実感した時が、株価が大幅下落する時です

今年の年末も企業の倒産が増えるのと、３月決算が大赤字で

資金繰りが悪化、６月までに倒産

レナウンなどがその典型でしょう

まだまだ安心して株式市場に資金を注入できる状態ではないと思います

しかし、しかし

各銘柄でチャンスのある銘柄

つまり12月までに上昇の見込める銘柄はまだまだあります

第一稀元素化学　4082　800円目標

ソフトバンク　　9434　　1400円

ENEOS　　　5020　　　400円

ウイルグループ　　6089　　1000円

第一生命　　8750　1800円

ネクシーズ　　4346　　1400円

りそな　　8308　　400円

ムゲンエステート　　3299　　3299　600円

まだまだありますが、半導体関連はだいぶ上昇したので

少しお休みかと