5月相場は下落か

3月決算企業の発表が5月中旬までに揃います

業績好調な結果発表する企業が多い中

今期の業績は、明暗が分かれそうです

インバウンド、輸送機器、観光、小売り

などは、好業績が予測されそうですが

半導体、自動車、鉄鋼、など昨年の株価の上昇に貢献した

銘柄は苦戦しそうです

為替の状況も不安要素でないかと

インバウンド関連銘柄を拾ってみようかと思います

さて先週を振り返ると

日経平均は28856.44円　　292.07円と小幅上昇

29000円が見えてきました

為替は円安進行　136.313円　2.187円の円安

さらに円安が進行して、インバウンドを推し進めると

関連銘柄に期待が持てます

いよいよ5月に入ります

このタイミングが今年の購入のチャンス1回目かと

次回はお盆の8月、あとは11月までに大きく下落するとき

だいたい年3回くらいかと思います

常に銘柄チェックはもちろん、情報収集は重要です

高配当銘柄から減配発表すると、大きく下落するので

そこが買いの判断で、企業の発表は堅実な場合と

株価上昇を狙い、強めに出す企業とあります

減配発表しても、その後修正報告する企業は

かなりあります

そこは過去の報告を参考、もしくはヤフーファイナンスなどの

口コミを参考とするといいかもしれません

トーメンデバイス　2737　　300円から240円に減配発表　先週で880円下落

それでも年配当は4.3％あります

ジャフコ　8595　　今期は150円配当、来期は減収予想で配当予測せず

このような銘柄は、下落し続けるかもしれません

鉄板の高配当継続銘柄を見つけ、長期投資しましょう

年配当5％、かつ増配中。いくつもありませんが・・・

買い増しも考えるとよいでしょう

新日本建物　9983　　年6.2％　

フージャース　3284　　年5.7％

西松建設　　1820　　年6.2％

伯東　　7433　　年5.9％

タチエス　　7239　　年6.1％

スクロール　　8005　年5.6％