12月年末相場で注意すること

先週の日経平均は、微上昇181.03円

23293.91円　高値更新とはいかないまでも

安定していました。

為替を見ると、かなり円安に振れており

109.510円来週は110円が見えてきそうです

海外投資家は、買い越しを続けており

このような傾向が続く限り、大きな下落は

ないと考えます

個別銘柄を見ると、まだまだ割安銘柄が多く

3月までに値上がり益が期待できそうです

不動産銘柄で私は以前からディアライフ3245を

推薦していますが、コンスタントに物件取得しマンション建設

業績も順調に拡大しています

タカラレーベン　8897も同様です

配当も4％近くあり、優待も魅力です

オリンピック後も、堅調に海外旅行客の増加に伴い

ホテル、民泊など　箱物需要は増加すると思います

総合商社で注目は

住友商事　8053　配当5.5％

伊藤忠　8001　配当3.1％

商社の役割は今後も堅調であり、まだまだ成長が見込めます

その他のおすすめは

プロシップ　3763　優待アリ

スカラ　　4845　　3.6％

東洋機械金属　6210　4.4％

三菱ケミHD　4188　配当4.9％　　

明光ネット　4668　　配当3.9％

オリックス　8591　3.7％　優待アリ

KDDI　9433　3.2％

ムゲンエステート　3299　4.0％　今月決算です

JXTG　5020　　まだまだ高配当4.3％

レーサム　8890　4.4％　3月権利に向け今がまさしく買いでしょう

来年度は私は半導体関連に注目しています

2年ほど業績、株価と低迷しており

来年こそ需要が上向くと想定しています

イハラサイエンス　5999

テセック　6337

エスペック　6859

芝浦　6590

どの銘柄も50％から100％の値上がりが想定できると

考えています

12月はあっという間に終わりますので

前半で勝負を仕掛けることが重要であると考え

13日までに前半戦で以下に仕込めるかがカギとなります

早めの利益確定、休暇といきたいものです