４月は海外投資家は毎年買い越しか

毎年の動きを見ると新年度の４月は海外投資家中心に買い越し

セルインメイのことわざからすると、5月の高値で売り

毎年の恒例であります

その後は夏枯れ相場となり8月まであまり上下動せず

9月から本格的に動きが出る

こんな相場が大きな1年の流れと考えています

買い時は上昇しかかる４月と

夏枯れの8月が買い時でないかと思っています

そこで先週を振り返りますと

日経平均は29683.37円　先週比マイナス84.69円と下落

まだ３万円を目指せる位置にはいます

為替は108.793円　0.857円安

日米首脳会談も関係強化となり、より同盟が深化することの評価で

あすの相場は期待できるのでないかと思います

上昇が期待できる銘柄は

伊藤忠　8001

住友商事　8053

三菱商事　8058

三菱ケミカル　　4188

ENEOS　　5020

オリックス　8591

パナソニック　　6752

三井ハイテク　　6966

住友金属鉱山　　5713


これからは、脱炭素、半導体、観光、空運、運輸などを

狙っていきたいと考えています