はっきりしない日本市場

本日で北京オリンピックも終わり

いよいよロシアがウクライナを攻撃することが

一気に現実味を帯びます

クリミア地方併合も、オリンピック後なので

安心した後に必ず行動します

首都キエフの市街戦となり、難民の発生

ウクライナが占領されてしまうでしょう


恐ろしいことです

世界同時インフレ、株価大幅下落

問題は誰が笑うかです

もしかすると仮想通貨の上昇

ハイテク兵器の材料の半導体の価格上昇

もうすぐわかるでしょう

アメリカはトランプの再登板を期待し、世界中に軍事行動を求め

警察として役割を求め、戦争を仕掛けるかもしれません。


さて先週を見ると

日経平均は574.01円と大きく下落

27122.07円となり、28000円どころか26000円も割れるかもしれません

3月に向け高配当銘柄も、つられて下落するのでチャンスです

ソフトバンク　９４３４　　配当率６．０％

ENEOS　　　５０２０　　　４．９％

三機工業　　　１９６１　　　　４．７％

エフテイG　　２７６３　　　５．４％

トーメンデバイス　２７３７　　　４．５％

スカラ　　　　４８４５　　　４．８％

VTHD　　　７５９３　　　　４．５％

菱洋エレクトロ　　８０６８　　　５．６％

GSIクレオス　　　８１０１　　５．４％

新光商事　　　　８１４１　　　５．１％

伯東　　　７４３３　　　　５．１％


今年から市場区分が変更となるため、投資を呼び込むため配当アップ

自社株買いなどをおこない、時価総額のアップを目指します

今年から大きく増配する企業も多くあります

ただし注意が必要なのは、継続できるかどうかで

毎年業績アップ、増配を継続している銘柄は良いのですが

今年から配当利回り、配当性向をアップする企業は

見極めが必要です