米中貿易摩擦から貿易戦争へ

本日9月1日から、アメリカの対中国関税がさらに

追加されました

日曜日であることにより、あすからの株式市場に与える影響は

今から準備できますが

大幅下落が想像されます

先週を振り返ると

日経平均は20704.37　マイナス6.54円とほぼ変わらず

為替106.272円　0.852円円安に触れました

本来は月曜日は円安の影響を受け、値上がりとなるはずですが・・・

米中の貿易摩擦がこれだけ深刻化、長期化すると

世界経済の失速は必至でしょう

香港情勢も、中国当局がいつ力で押さえ込むかわかりません

多分時期を見ているのでしょう

弾圧以外の解決策はありませんので

さて来週からは、内需株を中心に銘柄チェックをすべきであると考え

しかも高配当である銘柄が、一番堅実であると

明光ネット　4668　配当4.4％　これから業績発表アリ

スペース9622　　配当4.3％　1200円切りましたのかなりお得かと

KDDI　9433　配当3.5％　優待もあります

ムゲンエステート　3299　配当5.1％

レーサム8890　配当4.0％

日本商業開発　3252　配当3.8％　優待アリ

ゲームショウが始まる9月はゲーム銘柄が値上がる傾向があります

モバファク　　3912　　

アエリア　　3758

グノシー　　6047

短期的に注目するのもありです

どちらにしても月曜日は、下落するので空売りもしくは様子見で

取扱高も、少ないでしょう

それにしても　米中　韓国　騒がしすぎです

ロシアがおとなしくまともな国に見えます