いよいよ本格上昇、日経平均期待できるか

先週は企業の決算報告が集中しており

明暗を分けました

増配、好決算、業種によりメリハリがあり

2023年見込みを発表している企業もあまり

いい見込みをしている企業は少なく感じました

しかし株価は半年後の評価が先行しているという認識で

考えていくと、今後株価は上昇すると考えざる負えません


いつも今が買い時であると考え、どの業種、銘柄を

購入するか研究を怠っては、利益は出ません

銘柄研究を常に行い、勝ち組を目指しましょう


さて先週を振り返ると、日経平均は27670.98円で終わり

プラス161.52円　小幅ですが、3週連続上昇

本年は節分天井でなく、3月まで上昇するかもしれません

そうすると日経平均3万円が見えるかも

為替を見ると　131.435円　0.243円の円安

このところ130円台で小幅上下、127円台からの円安進行

ここでしばらく安定すると、海外投資も計画しやすいかも

個別銘柄を見てみると

3月一括配当の高配当銘柄は、これから上昇がありそうなので

今のうちの購入をお勧めします

ただし、3月までに配当分以上に上昇したら

私は売却して、利益確定します

権利獲得し、権利落ちに配当分以上下落するケースが多いからです

そのために購入後、指値で配当分をプラスして指値売却

ただしこの方法ですと、決算後増配した場合はあてはまりません

今回の決算発表で、期末配当の増額等が出ている企業は

さらに増額することがよくあります


さて銘柄を見てみますと

トーメンデバイス　2737　　3月一括権利　4.5％　優待あり

信和　　3447　　　　5.3％

アグレ都市デザイン　3467　　5.0％　優待あり

トーヨーカネツ　　6369　　5.1％

新日本建物　　　　8893　　5.4％

有沢製作所　　　　5208　6.6％

GSIクレオス　　　8101　　4.5％　　優待あり

淺沼組　　1852　　　5.9％

日本食品化工　　2892　　5.6％

残された時間は少ないかもしれませんが、銘柄を研究し

利益を出していきましょう