世界同時株安の継続について

先週はコロナウイルスの拡大により

世界同時株安が急激に進みました

NYダウが5日連続下落

世界中が下落するとともに、不透明感が

さらに増加しました

この状況は、リーマン、東日本大震災よりも深刻な

状況であり、中国の生産活動開始が通常化しない限り

回復はないでしょう。

中国人商社の人に確認したら、工場再稼働は政府の許可が

必要であり、2月でほぼ許可が出て再稼働できる状態ですが

作業員が工場まで行けず、実際は20％程度しか操業してないそうで

この状況が解決されない限り、中国の生産状況は改善されないでしょう

それは中国の1-3月GDPが大幅に減少することを意味します

中央政府は、数字を脚色するはずですが、実態とかけ離れていると

余計不信感を与えそうで、今から検討しているでしょう

注目が集まります

それにしても、デマがネットで拡散されており　マスクの不足から

いろいろなものが不足を煽り店頭から商品が消えています。

小売業、メーカー、はこれで売上アップとなり、業績回復するのでは？

来週以降株価アップするかもしれません

コロナウイルスの薬開発のデマも十分ありえますので

化学、製薬メーカーのストップ高もありえます

世界中で抗ワクチンを開発しているので、虎視眈々と

狙っているでしょう

さて来週仕掛けるべき銘柄は